子育て支援センター
- 対象者
- 未就園児をもつ親(保護者)とその子ども
- 活動内容
- 子育て教室(施設開放)・子育て相談(随時)
毎月あやとり通信の発行(60部)
「放課後学童健全育成事業(学童保育:荒屋児童クラブ)」規定
- 目的
- この事業は、荒屋小学校1年生から6年生までの児童のうち、放課後の保育に欠ける家庭の児童を対象として、その子どもたちが自由に過ごしながらも、指導員が常にいて、安全に配慮しながら、男女年齢の異なる児童たちが昼間の兄弟姉妹として生活する場所を与え、健全な成長・発達を援助することを目的とする。
- 名称
- この事業を行う主たる場所は、「小松市立荒屋子育てセンター」とし、その名称を「荒屋児童クラブ」という。
- 運営
- この事業は「社会福祉法人荒屋校下福祉会」が「小松市立荒屋子育てセンター」を借り受け、その維持管理、事業の運営に関し小松市との委託契約に基づき運営する。
- 職員
- この事業を行うに当たり、専従の職員(指導員)2人と臨時職員を雇用し事業内容の遂行につとめる。
- 入所・定員
-
- この事業の「荒屋児童クラブ」に入所できる児童は、小松市立荒屋小学校に通学する1年生から6年生までの放課後の保育に欠ける児童とする。
但し4年生から6年生の児童については定員に余裕がある場合に入所することができる。 - 通年利用(入所)を原則とするが臨時的利用(一時入所・小学校長期休み期間)も可能とする。
- 定員は55人とする。
定員を超えて入所申し込みがあった場合は、別表1により入所の優先順位を決める。
- この事業の「荒屋児童クラブ」に入所できる児童は、小松市立荒屋小学校に通学する1年生から6年生までの放課後の保育に欠ける児童とする。
- 通所
- 送迎は、事情のある場合を除き行わない。
日々の降所は閉所時間の前までに各児童ごとに定めた時間に帰宅(保護者による迎え)する。 - 開所時間
- この事業の開設(保育)時間は次のとおりとする。
- 4月~翌年3月・・・下校~18時 (18:00~19:00 延長保育あり)
- 夏休み、冬休み。春休み期間および土曜日・・・7時30分~18時 (18:00~19:00 延長保育あり)
- 休日
- この事業の休日(閉所)は次の通りとする。
- 日曜日、祝日
- お盆(8月14日~16日) ※希望保育があれば別途料金となります
- 年末年始(12月29日~1月3日)
- 風水害などの緊急災害発生の場合、学校の処置に伴って閉所する
クラブ在所中に発生した場合、保護者に連絡の上、状況に応じて帰宅する - 集団カゼ等で開所が不適当と思われるときは閉所する。
- 経費
- この事業の経費は、小松市からの補助金と利用する保護者からの入所負担金、育成料等で維持、運営費を賄うこととする。
- 入所負担金
児童一人につき年額 1,800円(入所児童の傷害保険料相当額) - 育成料
児童一人につき月額 6,000円(教材費・おやつ代・施設諸経費の一部)
但し、8月のみ9,000円とする
保育日数が1ヶ月に13日までの児童の育成料は1日につき400円
但し、毎土曜日と8月は600円(土曜日は午前7:30~13:00まで300円・午後13:00~18:00まで300円)とする
延長保育料(18:00~19:00)
300円/1回 ただし、月の利用回数が14日以上になった場合は上限を4200円とする
特別延長(19:00以降)
30分毎50円
早朝保育(7:00~7:30)
50円/1回
- 入所負担金
- 保険
- この事業を行うに当たり、事業に対する保険、指導員とクラブ児童に対する保険に加入する。